サスペンション
SUSPENSION
SUSTEC DF210
ヘタらないから狙える限界最低地上高
ダウン量に特化したローダウンスプリング
DF210

ガッツリ下げた攻撃的なフォルムを実現するため、最低地上高ギリギリの究極ローフォルムを狙う。そんなこだわりのある超ローダウン派におススメなのがサステック DF210。基準ダウン量を50~60ミリに設定し、純正とは明らかに異なるローフォルムをスプリング交換だけで手軽に実現できます。バネレートは純正比の10~15パーセントアップとし、不快なゴツゴツ感と底付きを抑えたのもポイント。ダウン量からは想像できない乗り心地をキープしています。

※製品画像は代表車種のものであり、全ての車種が同じ形状ではございません。 車種毎の詳細につきましては販売店にお問合わせ下さい。
保証制度
へたり永久保証
社内測定基準より5mm以上のへたりが見られた場合交換いたします。但し、取り付け、取り外しに関する作業工賃や発送に関する送料、代車手配等に発生する費用は一切受け付けておりませんのでご了承ください。
主な機能 冷間成形(COLD FORMING)
鋼材を常温で巻き上げる冷間成形の利点は高強度でヘタリに強く、さらに初期反発が緩やかなスプリングを製造できること。踏ん張りがきくのに、硬く感じない。そんな文字通りしなやかなフィーリングのスプリングに仕上がります。ちなみにタナベのコイリングマシンは線形14mm以上の鋼材を常温で巻ききれる強力さ。DF210の切断面が荒いのは、この高度な冷間成形が採用されている証なのです。
冷間成形
厳しい検査体制を
安心・安全に万全を期すべく、すべての線材は微小硬さ試験を実施。ミルシート(鋼材検査証明書)通りに機械的性質や化学成分、また規格値や製造実績値と同じであるか厳しく検査し、それをパスしたものだけが製造工程へと流れる体制を採用しています。さらに、生産されたスプリングに対しても設計通りに寸法・性能が出ているかを厳しくチェックしています。
微小硬さ試験
製造も、鋼材も「Made in JAPAN」
タナベのスプリングは、安全性と信用性の高さにこだわり「自社開発」「自社製造」です。さらに製品を構成する鋼材などの材料も国内調達で目に見えない部分においても高水準のクオリティーで安心・安全な製品作りを追求し続けます。
made in japan
サビ・はがれに圧倒的に強い特殊塗装
カーメーカー純正部品にも採用されている『リン酸亜鉛皮膜化成』と『カチオン電着塗装』で下地処理を施し、その後『粉体塗装』で皮膜を強固させ、キズや除雪剤に対しての耐久性や防錆性を飛躍的に向上させています。
カチオン電着
関連パーツ 車高の変化に伴う光軸センサーの誤補正を防止
〇サステック セルフレベライザーアジャストロッド
●車高の変化によって起こる、ヘッドライト光軸センサーの誤補正を防止できる調整式のリンクロッド  
●ターンバックル、ナット、ワッシャーには耐食性に優れたステンレス材を使用
セルフレベライザーアジャストロッド
突き上げ感の低減に
〇ジーテック バンプストッパー
●ローダウンするとノーマル時よりもストロークが少なくなりバンプストッパーに当たりやすくなります
   
●ノーマルの硬いバンプストッパーでは、突き上げ感が生じますので、ゴム製バンプストッパーの設定も一部ラインナップしております。
バンプストッパー



製品検索



DF210kit