予選、Q1を今回はバゲット選手が担当し3周目にアタックに入り1’27.925で5番手タイムとなり、見事Q2進出。
Q2は塚越選手が担当し、1’27.459で公式予選は2位となり決勝はフロントローからのスタート。
決勝日のスタートドライバーはバゲット選手。
完璧なスタートと後続を引き離していく走りをし、15周目に#8をパスしトップへ。
約6秒のギャップ確保し、ピットイン。
塚越選手はタイヤ、燃費をしっかりマネージメントしながら周回し見事トップでチェッカーを受けた。
NSXがFRになって初めての優勝。
次戦は鈴鹿サーキットでの開催となる。
tanabeはKEIHIN NSX-GTにスプリングを供給しております。
厳しい要求も試行錯誤しながら要求に添えるスプリングを開発、製造しております。
また、こういった貴重なデータを活かし、日々に開発、製造に役立てております。
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